今、国を挙げて、省エネ住宅を増やそうとしていること、
ご存知ですか?
低炭素住宅とか、ゼロエネ住宅とか、聞いたことある方もいるかもしれませんね。
んー、難しい言葉ですが、簡単にいうと、燃費のいい住宅にして、
地球規模で問題になっている、CO2の削減をしようということ。
車の低燃費って、もう当たり前になってますよね。
住宅も、そうするってことです。
身近で手軽なことでいえば、LED照明。
照明メーカーのカタログをみると、今年はかなりお手頃価格になってきました。
今、プランニングしているお宅には、ほぼ、全部LEDにしてるぐらいです。
電球で60Wぐらいの明るさをLEDなら、7Wとか8WとかでOK。
電気代がオトクになります。
性能的にも今までいわれてきた、不具合がどんどん解消されて、
心配なく使えるようになってきています。(国内照明メーカーなら・・・)
照明プランで、最初に夫婦げんか?になるところが、
光の色です。
電球色・・・いわゆる裸電球のようなオレンジ色のやわらかい、こころ穏やかになる色。
昼白色・・・蛍光灯の真っ白な、太陽光に近い、勉強などする時に適した色。
リビングやダイニングの照明の色をどっちにするか・・・ということで揉めます。
ところが、LED照明には、調色という機能があるものがあります。
昼白色から電球色にリモコンで調節できるというもの。
つまり、シーンによって、使い分けられるってこと。
小泉照明カタログより
照明プラン決定時に、夫婦喧嘩にならずに済むってことです。(笑)
照明はインテリアで重要なポイントです。
LEDで夫婦円満に!!