暮らしカレッジ Vol.3~どんな暮らししたいですか?~
7回目11月19日(水) インテリアコーディネート実践 
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整理収納アドバイザー2級認定講座
  12月27日(土) 諏訪市
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当たり前であることの幸せ

今日は、テレビ、ラジオすべてのメディアから、、「あれから、3年・・」が聞こえてきます。
http://www.miraikioku.com/2014.html

思いを寄せることしかできない私も、ため息と、なんともいえない悲しい気持ちがこみ上げてきます。


整理収納アドバイザーの仲間で年に何度かお邪魔している、宮城県南三陸。
いつも、温かく、そして、明るく、迎えてくださいます。

「来てくれるだけでいいんだよ~」
って、そんな言葉に逆に元気をもらって、この春も伺います。

目に見えて復興しつつあるところ、なんもかわってないところ、
各地、事情によって様々ですが、少しは前に進んでいることを期待します。

そして、そこに暮らしている皆さんも、未来に向かってすすんでいるって感じられるくらいに
なってほしいです。


そして、生まれ故郷である、福島。
どうすれば、不安な気持ちから解放されるんだろう・・と思います。
いまだにコントロールできていない、原発。
どうして、他の原発が、絶対安全なんて言えるんだろうと、悲しくなります。

前に、あるFBの記事に福島の子供の健康被害のことが載っていました。
真実なのか否か、わかりません。自分で確認することもできません。
何を信じていいのかわからないなんて、悲しいです。

国を信じて、東電で、今頑張っている人々を信じて、
祈るしかないのだろうか・・・・。


私だけではないかもしれませんが、あれから、当たり前に生活することがいかに
ありがたいか、感じています。
普通が幸せってこと。

一日一日を無駄にせず、今日できることは今日やってしまい、
明日が急に来なくなっても後悔しない毎日を送りたいと思ってます。


3年前の今日、被災に逢われたすべての方々に、こころより、お見舞い申し上げます。
そして、尊い命を奪われてしまった多くの方々に黙祷を捧げます。



  


Posted by onesplusday. at 2014年03月11日19:20

めちゃいけ♪南三陸の旅

先週末、東北応援「チーム整理収納アドバイザー」の主催イベント、


「南三陸へ行こう!日帰り東北応援バスツアー」に参加しました


代表の長柴さん http://syu-nou.com/ のご縁で、昨年から、南三陸へおじゃまして、

仮設住宅に住んでいる、方々に少しでも、快適に、ほんの少しでも広く
生活していただけたら・・・という、想いで、

「整理収納」の知恵と情熱をお届けしています。
http://team-ssad.jimdo.com/


今回は、もっと多くの方に、東北の、今の現状を、
知っていただこうということで、
「日帰りバスツアー」を企画しました。

参加者は、10数名、遠くは大阪、そして、地元仙台の方々まで、
広く、参加していただきました。

フジテレビの「めちゃイケ」でも、先日、南三陸の旅をやっていましたが、
まさに、そこで、とりあげられていた、「さんさかふぇ」「さかなのみうら」へ、いってきましたよ~。

というか、もともと、長柴さんとの接点の方々なので、毎回おじゃましています。

防災庁舎

浜辺でお話を聞いてます

あの有名なさんさかふぇ・ガリタシール

タコライスカレー

さかなのみうらさんhttp://www.sakananomiura.com/

軽トラの荷台で特別試食!!


同じ東北出身の人間として、何ができるんだろう・・
何もできない・・・と悩んでいた時に、

来てくれて、見てくれて、美味しい魚をたべたり、お話をしたり・・・
それだけでうれしいんだよ・・・っていう、話を聞いて、
少し、気持ちが軽くなりました。

もちろん、ここだけじゃなく、他にもたくさん、応援を求めているところはあると
思います。

でもやっぱり、できることから、ひとつずつ・・・だと思います。

また、次回、企画しますので、ぜひ、ご参加くださいね~!!
  

Posted by onesplusday. at 2013年05月21日10:14

頑張り屋の母♪

実家の母、74歳。



3年ほど前に、軽い脳こうそくになり、右手右足に軽い麻痺が残りました。

いつも、じっとすることなく、働いて、動き回っていた人でしたから、

さぞかし、悔しくで、落ち込むんじゃないかな~って心配していました。

ところが、まったく彼女は、そんな素振りを見せず、

積極的にリハビリを行い、

退院してからも、毎日、ウォーキングを欠かさず、

健康な人でも、やっと上がるような坂道を

すいすいあがってしまう・・・・そんな生活をしていました。


先日、電話で、

「今日ね、路上に出たの・♪icon06」って言いました。

路上?・・知らなかったのですが、また、車を運転したくて、

自動車学校に通ってるらしいのです。

びっくりです。face08

改造車で、自分の力で行きたい時に買いモノに行く!!

確かに、1年ほど前に言っていました。

でも、まさか・・・って思ってました。


自分の母ですが、ほんとすごいと思います。face01

その頑張りのDNAが間違いなく私にも、あるのでしょう。

でも、わたしなんか、まだまだです。

ぜんぜん足りません。



もっともっと、努力します!!

それと、それを許してくれている、兄夫婦にほんと感謝です。

母に、生きる希望を与えてくれて・・  


Posted by onesplusday. at 2011年11月18日21:51

すごい!!千曲の母!!

寒い朝です。



ストーブつけちゃいました。

薪、庭から持ってくるのが面倒ですけど、

癒されますね~


さて、昨日、千曲の母に会ってきました。




本格的に手相をみてもらったのは初めて。


とっても親しみやすい、やさしそうな、そして、

ぐいぐいひきこまれる、そんな母でした。


本当は、30分ぐらいなんじゃないかな?

それなのに、2時間も、お邪魔しちゃいました。


   話す=放す

すっきりです。face02

誰かに話すことで、ほんとにこころは開放されるんですね~face02


自分の持って生まれたパワー。

そして、育ってきた環境からくる、パワー。

そういうものを知ることによって、

流れにのって自然に生きていく。

無理せずに・・・


貴重な体験をさせていただきました。

気になる方は  こちらを  ↓
   http://steakone.naganoblog.jp/

けたんさん、おかあさん、また行きますね~face05

  
タグ :占い


Posted by onesplusday. at 2011年11月10日07:22

「思い込み」での失敗

今、使っている携帯電話。

かれこれ3年ぐらいになるかな?

ここ、3か月ぐらい電池の減りがはやく、

遠出する私にとっては、携帯用充電機は必需品です。


普段、車のシガレッタ―に挿して使うものを使用していましたが、

最近、壊れましたface10


電池式の充電器も持っていました。それも、電池を新しくしても

充電しなくなり、壊れました。face10


1か月ほど前、東京に行った時、ふらっと入った雑貨屋さんに、

ソーラー式の充電器があったので、購入してみました。

ちょうど電池もきれかかっていたので・・・

でも、きちんと充電してからでないと使えないようで、

その場では、役に立ちませんでした。face10

(お店の人はすぐ、使えますよって言ったのに・・)face09


1週間ほど前、うちの大工さんがマグロを釣ってきたので、

刺身にしたので取りに来て!!っていわれて、

行ってみると、電気は付いているのに、誰もいない。

電話をしようと思ったら、電池切れ。

しょうがないから、コンビニで新しい充電器を買いました。

なのに、完全に電池が無くなった充電はできませんと、書いてあるのを

あとから、見つけました。

結局連絡が取れず、マグロは食べられず。face10


そして、こんな不自由な生活から、脱却しようと、
シガレッター式のコンセントを購入して、
普通の充電器で車の中で充電しようと、
試してみると、

ランプが付きません。face10

face07face07face07

ここで、初めて、ちがうかも・・・と思いました。


つまり、ダメだと思っていた、

・シガレッター式充電器
・電池式充電器
・ソーラー式充電器
・新たに購入した電池式充電器
・新たに購入したシガレッター式コンセント

がダメなのではなく、

・私の携帯電話の電池
・私の車のシガレッター

がダメだったということです。


「思い込み」が招いた、大失敗です。
総額、いくら無駄にしたんだろうか・・・  


Posted by onesplusday. at 2011年09月28日09:13

東日本大震災から、半年。

あれから、半年たちました。

震災にあわなかった地域の方たちの意識も、かなり変わったでしょうか。

少なくとも、私自身は少し変わりました。

かわったというか、災害のことを前よりも真剣に考えるようになりました。


今回、地区の避難訓練があり、参加しました。

まず、隣組で、避難人数の確認。

それから、公民館へ避難。

区内ブロック長へ報告。

ブロック長から、区長へ。区長から、米沢地区のセンター長へ。

センター長から、市長へ。


という、一連の流れを訓練しました。

総人口406人中260人が参加して、関心の高さを感じさせました。



AEDの取扱と心臓マッサージの講習もありました。


今回は、道路も家の中も普通なので、スムーズにできたと思います。

やはり、本当の時は、家から出れるかも不安ですよね。

タンスの上、食器棚の上など、なんか乗ってませんか?

廊下とか、なんか置いてませんか?
face07

防災と、家の中の整理ってつながってます


被災して、よその地域から、応援が来るのには、3日かかるそうです。face08

つまり、蓄えは3日分でいいってことです。

そう考えると、取っておかなきゃならない適正量もわかってきますよね。

保管しておく場所があれば、1か月分でも、1年分でもいいかもしれません。

そうじゃないとすれば、最低限の保存と、普段の整理に、重きを置くべきかもしれません。


私も早速、食料3日分確保!!icon09  


Posted by onesplusday. at 2011年09月12日11:06

松本で大地震!

みなさん、昨日の地震の影響はいかがでしょうか。

怪我をされた方、怪我はしていないけど、家のなか、会社のなか、

ぐちゃぐちゃになってしまったという方、お見舞い申しあげます。



家ではちょうどその時間、役所へ提出する書類をまとめていました。

家の角あたりで、「ぴきっ」って音がしたかな?って思ったら、

携帯の緊急地震速報がなりました。

で、震源がMIEの通っている松本だとTVで知りました。


「やばっ。絶対MIEはパニクっている!!」

彼女は地震がこわくてこわくて、ほんとは東京へも行きたくないって言ってるくらい。


メールもなかなかこなく、心配していると、

「通っている学校は休校になって、帰りたいけど、

電車が止まっている。」と連絡が。


午前中のスケジュールを急いですすめ、松本へ向かいました。

道路状況も最初は通行止めだった、高速道路も解除され、すんなり

到着できました。


ただ、松本の風景は少し、違ってました。

日本瓦は崩れ、落ちているところもあり、

ブロック塀が崩れているところも・・・


松本でお世話になっている「三井のリフォーム」の事務所も

なかはぐちゃぐちゃ、棚が倒れ、足の踏み場がない状態。


慌てて、お世話になったお客様にメールしてみると、

「家の中がぐちゃぐちゃで茫然としている。

改めて、整理について考えさせられました。」

と、おっしゃっていました。


まだまだ、余震が心配です。

また、他の地域でも大地震が起きやすくなっていると

朝、情報番組で言ってました。


物質的な準備はもちろんのこと、心の準備も

気持ちがきれないように

続けなければならないなあと、実感しました。



  


Posted by onesplusday. at 2011年07月01日10:03

いい話~一期一会

整理収納アドバイザー友達のYumiちゃんから、素敵なメッセージがありました。

4月から6年になる息子の通う塾で昨夜配布してくれたプリントです。

3月11日 14時46分頃 国内観測史上最大の地震が日本列島を襲った。
マグニチュード9.0。
阪神大震災を引き起こした地震の1450倍ものエネルギーによって、
南北約500キロメートル 東西約200キロメートルの巨大な断層が最大20メートル動いたとされる。
宮城県では最大震度7を観測した。
この地震を気象庁は「東北地方太平洋沖地震」と名付けた。
地震は10メートルを超える大津波を巻き起こし、太平洋沿岸を直撃。
その犠牲者の数は数万に及ぶ可能性がある。
さらには、被害を受けた東京電力福島第一原発からは、大量の放射性物質が大気中に飛散。
核燃料を冷やすための放水もままならない状態が続いている。
余震が続く中、計画停電の実施もあり、啓進塾も先週の金曜日から今週の金曜日まで休みにせざるを得なかった。
君たちも日々伝えられる津波の爪跡の悲惨さと原発の報道に小さな心を痛めているに違いない。

大丈夫だ!
心配はいらない。
日本の大人たちを信じるのだ。

英国放送局(BBC)は地震直後にこうコメントした。
 「最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。
  今こそ、その力や政府が試される。
  犠牲は出したが、他の国ではこんな正しい行動はとれないだろう。」

世界中が日本を賞賛している。
パニックの中でも助け合って行動し、耐え難い苦難と悲しみの避難生活でも、秩序と思いやりを失わない強い心。
被災地での人々は、お互いに助け合ったり譲り合い、略奪行為や暴動は見られなかった。
避難所では、皆が寒い思いをする中で、ストーブの近くの場所を病人やお年寄りに譲り、
若い人や元気な人は寒さを我慢する。
東京では、電車を待つ人々が疲れて駅の階段に座り込んでも、
ちゃんと真ん中は登り降りをする人のために空けてある。
あるファミレスでは、地震直後、客を店の外に退避させた。
お金はもう払ってもらえないだろうと覚悟していたところ、
揺れがおさまると大半の客は戻ってきて、料金を払って帰った。
戻らなかった客は・・・、翌日お金を払いに店にやってきた。

君たちが当たり前のように感じているこのような行動は、
他の大部分の国では見ることのできない賞賛されるべき行為なのだ。
日本人には世界に誇る高いモラルと、勤勉と、忍耐力がある。
震災の日、日本人が見せたのは混乱ではなく、
この上なく美しい“人の絆”だった。

地震の翌日、英国の新聞インディペンデント・オン・サンデーの一面に、
日の丸と日本へのメッセージが載った。

       がんばれ、日本。
       がんばれ、東北。
       Don’t give up,Japan
       Don’t give up,Tohoku

今回の大震災を受け、海外からの支援の動きが相次いでいる。
16日午後6時までに支援の申し出のあった国と地域は117、
国際機関は29に上った。
各国の救援隊も続々と被災地入りし、その人数は14の国と地域から800名に及ぶ。

次に国連からのメッセージを書こう。
「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。
今回は国連が全力で日本を援助する」

日本人は何十年にもわたって世界中の貧しい、あるいは、災害にあった国々を助けてきた。
それも、何ら自国民と区別することのない献身的な態度で・・・。
世界中の人々がそのことを覚えていてくれた。
だからこそ、日本中が危機に陥った今、117もの国から支援の手が差し伸べられるのだ。
世界中の人々がエールを送ると共に、
日本人がどうこの国難を乗り越えるか見守っている。
命の危険をかえりみず、原子炉を冷やそうとする人々、
自らが被災者でありながら他の被災者を思いやる人たち。
世代や立場を超え、今、日本中が一つになって復興の道を歩みだしている。

早々と日本を逃げ出して外国へ行く人々もいるというが・・・。

逃げるな。
君は日本の行く末を見届けるのだ。
そうでなくては、大人になった時、この経験を我が子に語れない。

誇りを持とう。
日本人であることに!
信じよう。
日本を!
そして、闘おう。
復活の日まで!       

以上 啓進塾「一期一会~特別編~」引用終わり。



昨日、中学の時の同級生からメールをもらいました。

「久しぶり。生きてるよ。まさかこんなメールするとはおもわなかった・・・」


彼女は、避難所生活をしています。津波は家のすぐ近くまで来たそうです。
家族全員無事で、家も無事で、やっと水が、通ったって。
テレビでみるより、悲惨だよって。
でも、みんながんばって生きているって。

日本国中で、力を合わせ、知恵をだしあって、前に進みたいです。




  


Posted by onesplusday. at 2011年03月24日07:41

RADWIMPS 「絶対絶命」!!

RADWIMPS 「絶対絶命」!!って知ってますか?

私のブログを読んでくださっていらっしゃる皆さんは、おそらく

私と同じぐらいの年の方たち(ごめん。もっと若いわよ~って方・・・)


まず、RADWIMPSって読める?

ラッドウィンプス・・らしい←合ってる?MIE!!


そう、MIEが大ファンのバンドなんです。

3月9日に新しいアルバムがでて、
「絶対絶命」はそのタイトル。

これは「糸」「色」「体」「糸」「色」「命」と分解して、

「いとしきからだ、いとしきいのち」って読むんですって。


これが、今回の災害の時にツイッター上で話題になってるって教えてもらいました。

被災地の方々の支えになったって。


日本語ってすごいね。

ほんとにそういう意味で作られたのかもしれないなっておもわせる言葉です。
絶対絶命の時、頑張れる力になる言葉ですよね。
災害のあった、次の日、MIEに聞いた時、感動して鳥肌が立ちました。



そして、ツイッターやフェイスブックに今、ものすごく魅力を感じています。

きっと、近々、登録しちゃうでしょう。笑


RADWIMPSの
東北地方太平洋沖地震 被災者の方々へのメッセージ・義援金の募集の特設サイト
http://www.emimusic.jp/itoshiki/

  


Posted by onesplusday. at 2011年03月18日19:40

お腹が痛くなった原発くん

心配な原発。


実家がある、福島県の棚倉町は、原発からどれくらい離れているのだろう。

正確には何キロと、わかりませんが、直線距離で75キロとか離れているようです。

テレビを見ていると、人体に影響がない量だって、言っているので、
少し、気を落ち着かせていますが、

一方で、外国の反応を見ていると、日本国内の反応とあまりにもギャップがあって

心配になります。

そんななか、アニメでわかりやすいモノを見つけました。

「お腹がいたくなった原発くん」

http://news.livedoor.com/article/detail/5420854/


ほんと、東電のみなさん、自衛隊のみなさん、警察のみなさん、命をかけての作業に頭が下がります。

成功することを祈ってます。

情報に振り回されず、冷静な判断をしたいと思ってます。  
タグ :原発事故


Posted by onesplusday. at 2011年03月18日06:21

少し日常に戻りつつあります。

まだまだ、心配なことが多い東北地方ですが、

いろんな人と直接連絡が取れるようになり、

私の気持ちが少し冷静になってきました。


そして、ガソリンやカップヌードル、トイレットペーパーの買い占めが始まっていると聞き、

正直、がっかりしています。

きれいごと言ってるように聞こえるかもしれませんが、

被災されている地域の方々のことを考えたらそんなことできないと思います。

確かに「備えあれば・・・」かもしれませんが、

そんなに大量に買い込むことはないのではないでしょうか。


今日、TVで山村武彦さんhttp://www.bo-sai.co.jp/sub4.htmlが、とてもいいことをおっしゃってました。

「今、大事なのは『命捨てるな、物捨てろ!』」

もし、災害が自分にも降りかかるかも・・・と思っているなら、

今やらなきゃいけないことは、大量に物を買い占めることではなく、

むしろ、物を整理することです。

どこに何があるのか、把握して、

非常用の持ち出し品を確認して

床に物がおかれてない状態に保つことではないでしょうか。


大量に買ったモノで部屋が埋め尽くされていることのありませんように・・・


ハウスキーピング協会では、義捐金の申し込みを受け付けています。

 http://housekeeping.or.jp/

ご協力お願いいたします^^

  


Posted by onesplusday. at 2011年03月16日19:22

卒業式・合否発表

私ごとですが・・・

昨日、3月5日は長女MIEの卒業式でした。

MIEの担任の先生は、進学校にはめずらしい、勉強だけでなく、クラスのつながり
をとても大事にしてくださって、
何かにつけ、イベントを企画していただきました。

春のお花見、クラスマッチの打ち上げ、合唱祭の練習など
それはそれは、子供たちにとって、充実した、思い出に残る
3年間になったことと思います。

それに付け加え、保護者の会も、企画していただいて、
3年間、懇親会を持ち続けました。
まさか、高校のクラスの保護者の方と、こんな親しくなるなんて
思ってもみなかったので、私自身とっても有り難かったです。

そして、昨日の卒業式。
涙、涙の感激の卒業式でした。
先生を囲んでの謝恩会も大勢の保護者の皆さんが集まって
とても有意義な時間を過ごせました。


そして、今日、3月6日は、前期試験の合格発表。

結果は・・・・MIEの番号はありませんでした。


彼女の頑張りを見ていただけに、とっても残念ですが、仕方ありません。

後期試験3月12日に向けて、最後の踏ん張りに期待します。
  

Posted by onesplusday. at 2011年03月06日10:50

長女の気持ち♪

明日、大学の2次試験のため、先ほど、
あずさで出発しました。

いつも、ばか元気で、うるさいぐらいなのに静かだな~って思って
部屋に入ると、泣いていました。

理由は言いませんでしたが、いろいろ不安なんでしょう・・・

一人でホテルに泊まること、受験のこと・・・

ニュージーランドでは大きな地震があったばかりですし・・・


一人で行かせたことを後悔しています。
他のお子さんは母親がついていくって言ってましたから・・



どうしても、落ちたらどうしよう・・とか、あれしておけばよかった・・とか、
未来のことや、過去のことを考えてしまいますが、

大事なのは、今の自分なのに。

自分にとって今、何が一番大事なのか・・何をすべきなのか・・って考えることが大事なのに・・


自分を信じて、精一杯、立ち向かってほしいです。
  
タグ :大学受験


Posted by onesplusday. at 2011年02月24日10:57

生活力

我が家の教育方針の一つに(いやいや、そんな大層なことではない・・・)

「自分の事は自分でする」が、あります。


親元を離れた時に、自分のことが自分でできるように、

また、自分で、決断できるように。

小さいことを言えば、ご飯の時に

「ママ~。お茶持ってきて~」は、あり得ません。face09



次女、NAAは特にその教えが強く浸透しているようです。

今朝、お弁当を作ろうと、起きてきたら、

キッチンにこれがありました。↓



ケチャップの入れ物。


おととい、学校でオムライスを作ったらしく、

朝食に自分で作ったようです。

そして、ケチャップが残り少ないのを、

切って、すくいだしたようです。(きれいに洗ったのは私です・・・)


私がしてるわけでもなく、なにか、テレビでみたのでしょうか・・・

こんなちょっとしたことが、生きていくうえで、大切な要素の一つなんじゃないかな・・・と、感じました。


  
タグ :生きる力


Posted by onesplusday. at 2010年10月20日06:32